2011年11月17日木曜日

『 自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう。 』 本田技研工業の創業者 本田宗一郎の言葉

『 自分はこれが好きだと思い
  自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが
  教育の主眼のひとつであろう。 』
        本田技研工業の創業者 本田宗一郎の言葉

 私の専攻は化学科の物理化学専攻でした。
文科系はチャラチャラしていて単位も楽で羨ましく妬ましく思っていました。
単位取得で苦労した分、授業で得られたことを活かしたいと
研究職を目指しましたが、就職氷河期とも重なり希望職に就職できませんでした。

 国語と英語とよりも、数学と理科が得意だったので理科系に進みましたが
では、技術職に適性が有ったのかは分かりません。SEとして働いていた際にも
システムエンジニアとしてよりも、セールスサポートエンジニアとして
営業職の人とデモンストレーションを披露する場に多くいたような気がします。

 現在は不動産屋経営者かつ不動産仲介業営業職です。
営業職特有の営業トークは苦手で、そういった意味では営業職に向いてはいませんが
不動産営業職としては好きではないけど、今は不動産営業職にカタルシスを感じています。
不動産営業らしくないので、お客様を選んでしまうダメ営業ですが
不動産営業職を私の職業としたいとは思っています。

 私の経験からすると、職業を選ぶための教育としての主眼は
日本では発揮されていない模様です。

私の勤め先は「新築戸建は仲介手数料無料の
ハウスリテール株式会社」です。
不動産下見は自転車移動の不動産営業マン日常ブログ
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